2022.10.17
東京ビッグサイトで開催されたTOKYO PACK2022では、
様々な商材がある中でも各社のサステナブルコーナーは多くの人が。
それだけ関心があるということは間違いないと思います。
サステナブルと言っても様々な角度からアプローチされており勉強になりました。
サステナブル=高コストでは広まりも遅く持続可能とは考えにくい。
多くの来場者は『サステナブルは良い事だけどコストがね』とお考えの様でした。
半分正解で半分間違いではと感じます。
弊社が展開予定の100%国内廃棄物から生産するビニール商材は、
バージン材利用の商品より確実にコストは下がります。
要因は様々ですが原油高等も一因です。
『Sustainable』は100点を目指す必要はなく、できる事から少しずつで良いんです。
無理に導入すると働く方々にも負担が大きく、
社内が持続可能になってしまっては意味がありません。
中小企業でもできることは沢山ありますし、それを気軽にアウトプットする事が重要です。
フォーメーションでは廃棄物処理を通じサステナブル導入支援サービスがあり、
更には廃棄物業界ならではの再生品商材にも強みがあります。
お気軽にご相談くださいませ。