2022.08.25
日本国内におけるSDGsの認知度は80%を超えたと新聞社調査で発表になりました。
各年代別でも70%を下回る年代は無く、満遍なく浸透していることが伺えます。
これは男女比においても同様です。
今の学生(Z世代)は小さい頃から学校教育でもSDGsに触れ、
40代の私より知識や考え方も柔軟だと感じます。
SDGsは単に環境問題だけで無く、
貧困問題・ジェンダー平等・健康福祉・平和など地球全体の課題解決を目的にしています。
地球規模の運動が何故に「企業価値向上」に繋がるのかを考えます。
弊社は全力でSDGs活動に全力で取組んでいます!
そこに憧れや魅力を感じ就職活動し入社される優秀な人材が増加。
しかし現実は違ったと失望し退職される現実をご存じでしょうか?
企業ホームページやパンフレットには立派なことが書いてあっても、
いざ入社してみたら「現場は全く取組んでない・・・。」
上司や先輩に相談しても話にならない。
または少なからず取組んではいるがレベルが低すぎる。
優秀な人材ほどグリーンウォッシュを見極めてしまいます。
企業規模、業種、目指す目標は100社中100社違って当然です。
17の目標から1つでも良いので自社にマッチし、
継続可能な目標へ行動することがポイント。
全社員が自社SDGs活動を理解し取組めるのが理想形です。
不思議と1個の目標に全力で動いている中で2個目の目標に自然とチャレンジしてしまいます。
この様な組織には自然と優秀な人材が集まりますし、
離職率が低下するというメリットまでもたらします。
フォーメーションには20年を超える廃棄物処理経験と、
EU圏・北欧で先端技術学んだスペシャリストが御社のSDGs活動を全力でサポート。
お気軽にご相談くださいませ。