2021.09.01
世界持続的投資連合(GSIA)発表では、2020年世界のESG投資額が35.3兆ドルと発表。
全運用資産に占める比率は約36%に達します。
国内においても年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が、
2015年に国連責任投資原則(PRI)に署名したことで日本でもESG投資は本格化。
ミレニアム世代がESG投資に高い関心を示していることも、
ESGが広まる契機に繋がっています。
この事からもESG対策は必須要件であることがご理解いただけると思います。
「ESG対策といっても何から始めたら良いの?」
こんなご相談を多く頂きます。
大事なことは現状診断から現状の環境負荷を数値化する事。
現在地がわかることでロードマップを構築できます。
お客様にはコア事業に集中して頂き、ESG対策はアウトソーシングが有効。
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