2021.11.01
日本では選挙ウィークで話題になりづらかったCOP26。
ポイントのひとつに2030年時点で日本は火力発電を19%程度利用としたことは、
諸外国から日本の取組みは消極的と批判的でした。
EU圏では2030〜2040年で火力発電廃止を表明。
消極的だけど現実的な日本が正解なのか?
強気な発表でルール策定をしながら進むEU圏が正解なのか?
様々な意見がありますが、昨今はルール先行型でゲームチェンジを図るケースが目立ちます。
国連・国家・民間などの認証を受け排出権取引も混沌としながらも、
一定の取引はあるのだろうと予測します。
大事なのは「実質的に排出量削減につながるか?」ではないでしょうか。
当たり前のことですが、疑問を抱く排出権取引が少なからず存在しています。
後進国でのオフセット枠を先進国が抑えてしまい、
資金も先進国が吸い上げてしまうような事だけは無い事を切に願います。
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