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プラスチックは再生素材にしやすい?

2021.04.09

プラスチックは再生素材にしやすい?

プラごみ再生原料にしませんか?

産業廃棄物業界で廃プラと呼ばれるプラスチック系の廃棄物。

実は様々なものが廃プラに分類されます。

 

  • 軟質プラ 梱包ビニール、ビニールシート、PPバンド、ストレッチフィルム
  • 硬質プラ プラパレット、自動車内装パネル、塩ビ管、プラケース、樹脂タンク

 

他にも自動車タイヤ、化学繊維51%以上使用した衣服、発泡スチロール、樹脂原料

代表的なものを書き出しましたが、廃プラスチックは物性・性状が様々です。

 

 

 

フォーメーションではプラスチックをマテリアルリサイクル(再資源化)を優先しています。

マテリアルリサイクルは廃棄段階で一定の選別などが必要にはなりますが、

サーマルリサイクル(熱回収)に比べ環境負荷、低コストで処理ができるケースが多いです。

常にお客様の立場になり、継続可能な処理提案を心がけております。

お気軽にフォーメーションへご相談くださいませ。