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廃棄物とSDGs

2022.12.09

廃棄物とSDGs

産廃ってめるかやすんでしょ?

産廃処分のイメージは皆様どんな感じでしょうか?

とりあえず燃やしたり埋めたりして世の中回ってる感じ。

実は国内最終処分場の残余年は約20年と報告されています。

このままいけば2042年あたりには埋める所がなくなる計算。。

しかし最終処分場の延命措置も図られているので数年単位では増加の可能性もあります。

大事なのは埋める必要のない廃棄物はリサイクルするフローを構築すること。

 

能力が重要な時代に

リサイクルには様々な方法があります。

  1. マテリアルリサイクル(再生樹脂等の原料)
  2. サーマルリサイクル(廃棄物燃料化)
  3. ケミカルリサイクル(化学合成による新たな製品原料)

主な方法は上記3パターンとなります。

いずれの方法でも原料となる廃棄物物性を正確に把握することが重要です。

弊社では排出企業様と共に廃棄物組成を把握し、

最適な処理フローを構築します。

これによりコスト低減と高いリサイクル率を達成。

廃棄物処理を通じ排出企業様の企業価値に貢献します。

産廃処理はフォーメーションへお任せください。