2021.06.08
エアコン撤去時の注意点
建物解体やスケルトン工事(原状回復)の際に空調設備撤去が伴うケースは多くあります。
その際、工事や作業費内に『フロンガス回収』項目があるか必ずチェックしてください。
フロンガスは気体なので産業廃棄物ではないんです。
改正フロン法(フロン排出抑制法)R2年4月1日施行で管理されます。
空調設備撤去前にフロン回収し、回収証明を発行してから室内外機の産廃処分となります。
フロンは目に見えず配管切ってしまえば撤去はできます。
まだまだフロン回収証明がないのに受入してしまう施設があるのも問題ではありますが。
フォーメーションでは関係法令を遵守した作業、工程、処分を徹底しています。
当たり前の方ですが当たり前ではありません。
フォーメーションではベストプライス(適正価格)を大事にしています。
ベストプライスとは、
産廃処分・フロン回収・スケルトン工事・現状復帰など、
移転や閉鎖に伴う案件でしたら安心してご相談ください。
東京、神奈川、千葉、埼玉県エリアを中心にサービス展開しております。