2021.04.17
国内輸送貨物はコロナ禍の影響もあり取扱個数は増加の一途です。
比例して運送中や保管中の事故により荷物を処分せざる得ないケースが増加しています。
損害形態としては、
物流事故品の処理で問題になるのは性状や物性がわかないことが多々あります。
荷主からの情報だけでは処分する際の方法は記されておらず、
物流企業様では処理方法がわからずお困りの声を受けます。
そうなると倉庫に一時保管して無駄なスペースを占有してしまったり、
保管中に変質し悪臭や害虫発生の原因になっています。
フォーメーションでは組成不明な廃棄物であっても、
物性確認から分析業務まで対応しております。
都道府県により同じ廃棄物でも指導により処理方法は一律ではありません。
物流事故品の処理でお困りの際はお気軽にご相談ください。
倉庫スペースの有効活用は業務改善の第一歩です。