2021.05.16
廃棄物処分とNDA
産業廃棄物の中にはブランド品や再販可能な物に加え、
機密情報が入っているPCやメモリーなども存在します。
このような廃棄物を処理依頼する際は、
処理業者とは打合せ段階からNDA(秘密保持契約)締結をされてると思います。
しかし回収段階になると、
契約した営業マンではなく回収担当の運転手さんや補助員(派遣やアルバイト)が担当。
回収現場で売れそうな物を会社に内緒で持ち帰ってしまい、
ネットで販売したり個人利用してしまうトラブルが発生している事をご存知でしょうか。
フォーメーションでは回収から処理場で処理されるまでNDAに準拠し、
確実な処理をお約束しております。
回収段階からお客様のご要望に可能な範囲で対応し、
処理場搬入写真や破壊証明書発行など対応しております。
回収時に知り得た廃棄情報や顧客情報の守秘義務は、
全従業員に社内規定に沿って順守されます。
定期的な研修会を全従業員が受講し、常に最新の情報コントロール能力を維持。
機密保持もホスピタリティの一環としてフォーメーションは大事にしております。
安心の廃棄物処理をご希望のお客様は、是非ご相談ください。