2021.04.21
ファッションロスをご存知ですか
2020年4月に環境省が発表したデータでは51万トンの衣類が廃棄されていると速報を出しました。
新たに販売された衣類は約82万トン。
データはアパレル業社29社および2000人に調査との事なので、
実数はさらに増える可能性があります。
日本国内において廃棄される衣類の過半数は焼却処分されます。
リユースやリサイクルは35%程度で、
コロナ禍で減少したとはいえ海外輸出されるケースが多い。
輸出では使用不可品が混入し、輸出先で処分される事も少なくありません。
自国の廃棄物は自国内で完結することがSDGsの観点からも大事なポイントになります。
フォーメーションは廃棄物業界では珍しいアパレル業界特化型です。
一般的に余剰在庫や不良品の処理方法は、
ソリューション事業部では上記リサイクル方法以外にも、
国内完結型で様々な利用方法をご提案します。
ブランド毀損リスクを担保しながら、お客様のご希望に沿った最適解をご提案。
表面的なリサイクル提案ではなく、国内完結型のサーキュラーエコノミーを導入しましょう!