2022.12.01
回収エリア 東京都
回収時間 30分
使用車両 2t箱車
予算 10万円以内
マテリアルリサイクルが困難なパンチカーペットは、
一般的には破砕処理され安定型最終処分場に埋立処分されています。
弊社では分別回収し100%RPF化(廃棄物燃料)されサーマルリサイクルへ。
製紙メーカーや鉄鋼メーカーにて石炭代替燃料として活用されます。
燃焼する事で石炭同様にCo2は発生しますが、
化石燃料使用量削減に確実に貢献しています。
国内最終処分場は残余年20年ほどと言われる中、
サーマルリサイクルは資源の乏しい日本では貴重な資源です。
無理のないリサイクルフロー構築で排出企業様のSDGs活動に貢献。
産廃処分はフォーメーションへご相談ください。