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廃棄物処理費の基準をご存知ですか?

2021.04.22

廃棄物処理費の基準をご存知ですか?

そもそも処分費はどうまる?

廃棄物を処分する際には様々な単価設定があります。

  • 体積あたりの単価設定 ◯万円/㎥
  • 重量あたりの単価設定  ◯円/kg
  • 容器あたりの単価設定 ◯万円/袋
  • 車両あたりの単価設定 ◯万円/4t車
  • 少量の場合の最低単価 ◯万円/100kg未満

上記は一例ですが地域、廃棄物種類、荷姿などで様々な単価設定がある為、

お客様にとっては複雑に見えてしまいます。

相見積しても書面上では比較できないケースは多々あります。

処理費と買取相場はどう決まる?

産業廃棄物処理費用構成には主に下記3要素となります。

  • 中間処理場での処理費用
  • 中間処理された廃棄物が、再利用工場または最終処分場までの運搬費
  • 再生原料として売却費用または最終処分場処理費用

多くても1年に数回程度の値段変更はあり得ますが、

処理依頼する度に値段が変わるようなことはありません。

資源物は相場連動するので流動的

対して段ボール等の古紙類、鉄スクラップ、非鉄は週単位で変動する事も少なくありません。

国内需要、輸出単価などで相場変動が激しいので都度変化します。

手間もコストも下げませんか?

産業廃棄物はA社。段ボールくずはB社。スプレー缶や電池はC社。

複数社に依頼し請求管理や伝票管理は大きな手間になります。

フォーメーションでは廃棄物から資源物まで幅広く対応。

売却できる資源物は市況単価を把握し最良の売却先を常に決定します。

1社に連絡すれば全て対応できるメリットを是非ご活用ください。

迅速対応をモットーにしていますので、お待たせする事なく対応可能です。

廃棄物、資源物の事ならフォーメーションへご相談ください。