「ごみ」という言葉が消える日を

弊社では様々な業種のお客様から廃棄物回収をご依頼いただきます。

業種によって廃棄物組成は変わりますが、処理時のキーワードは「ゼロ埋立」です。

最も大事なのは発生抑制ですが100%は非現実的。

そこで廃棄となった際にはマテリアルリサイクルを最優先します。

『マテリアルリサイクル一例』

• 廃プラスチック⇨再生樹脂原料
• PET⇨再生PET
• 金属⇨再生金属
• 紙類⇨段ボール原料、新聞紙原料
• 木くず⇨再生木質ボード、製紙原料

マテリアルリサイクルの品質に対応できない場合はサーマルリカバリします。

サーマルリカバリとは廃棄物燃料使用の事です。

『サーマルリカバリの一例』

• 廃プラスチック⇨RPF（廃棄物燃料）
• 木くず⇨木質チップ（バイオマス発電用燃料）
• 繊維くず⇨RPF

排出事業者様に代わって最適な処理フローを構築

フォーメーションでは廃棄物素性や発生量に応じ、

最適な回収方法および処理場選択を行います。

選択時のポイントは「コスト」「ゼロ埋立」を追求。

廃棄物処理を最適化する事で御社SDGs活動に貢献し、

企業価値向上に繋げることが弊社の役割と考えています。

『ごみ』という言葉を過去の物にするために一緒に改善していきませんか！

お気軽にご相談くださいませ。