2022.04.11
令和4年4月1日に「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」が施行されました。
指定業種になりプラスチックの代替素材模索や、
利用後プラスチックの回収スキーム作りに取組まれている企業様も多いと思います。
プラスチックリサイクルの代表例としては、
①プラスチックから再生樹脂原料へ加工しマテリアルリサイクル
②プラスチックに繊維くずや紙類を混入し廃棄物燃料化するサーマルリカバリ
フォーメーションでは排出される廃棄物性状や数量により、
最適な処理方法をご提案しています。
処理工場まで500km〜1,000kmも移動させてしまえば運搬時に大量の燃料を使用する事になります。
必要以上の移動をさせずにリサイクルし、本質的に環境負荷の低いリサイクル提案を実施。
また高リサイクル率と思いきや、実際には多くのレギュレーションがあり実質的なリサイクル率が低いなんて言うことも。
グリーンウォッシュと批判を受けないためにもプロにお任せください!
ごみを通じて御社SDGsにも貢献してまいります。